アロマセラピーについて
2016年08月25日 09:41
アロマセラピーは、アロマ(芳香)とセラピー(療法)を併せた造語です。
花の香りでなんだか優しく、幸せな気分になったりしたことはありませんか?そんな香りの作用を効果的に利用したのが、アロマセラピー(芳香療法)です。
アロマセラピーは、植物の有効成分を凝縮した「精油」を使っておこなう自然療法です。
精油の香りをかいだり、吸入したり、キャリアオイルで薄めたものを肌に塗ったりして、体内に精油の成分を取り込み、人間が本来持っている自己治癒力を高めます。そして、心や体の不調を改善し、健康や美容に役立てます。
アロマセラピーの歴史は古く、アロマセラピーという言葉が生まれたのは、20世紀初頭ですが、香りの効能を取り入れることは、今から5000年も昔から始まっていたと言われます。
古代エジプトでは、クレオパトラがバラの花を入浴や香水に使っていたとか。また、「若返りの水」と呼ばれる、ローズマリーウォーターは、ハンガリー王妃が愛用していたそうです。
オリエンタルブリーズでは、100%ピュアな精油と、植物由来のキャリアオイルを使ったアロマセラピーオイル香水、アロマセラピーソリッド香水、マッサージオイル、また、ヒマラヤソルトに精油を含ませた、バスソルトを提供しています。